ライオンのラクトフェリンはコーティング技術もすごい

胃酸に負けないコーティング技術

口から消化器官を通って腸まで到達するサプリは、腸の前に必ず胃の中を通過します。胃の中では常に胃酸が分泌されていて、ここで身体にとって有害となる成分やウィルスなどの多くは死滅するわけですが、サプリの中には有効成分が胃酸によって溶けだしてしまい、腸まで届かないというものが少なくありません。ライオンのラクトフェリンは、胃酸に1時間浸されていても表面のコーティングが溶けることのないコーティング加工を施しているので、有効成分を確実に腸まで届けることができます。このコーティング加工はライオンの研究で独自開発された技術力で、他のメーカーのラクトフェリン系サプリと比較して大きな効果を実感できるのは、こうした技術力の違いともいえます。

胃酸は人間にとって必要なもの

胃の中で分泌されている胃酸は、強い酸性の分泌液で、食べ物の多くがこの酸によって分解されたり溶けたりします。体の外から入ってくる菌やウィルスなども、胃酸によって死滅することが多く、胃酸が存在しなければ外からいろいろな菌やウィルスが侵入してしまうことになります。悪い菌やウィルスを撃退してくれる働きを持つ胃酸は、人間にとってはなくてはならない存在なわけですが、生きた菌や有効成分なども溶かしたり分解してしまうので、サプリを摂取する際には、有効成分が胃の中で溶けずに腸まで届くものを選ぶことが必要なのです。

血液には吸収されない成分

ラクトフェリンという成分は、腸まで到達すると腸壁から周囲の細胞へと浸透し、中性脂肪を分解する作用を持つリパーゼ酵素の分泌を活性化してくれます。サプリで摂取する有効成分の多くは、腸から血液中に溶け出して全身へと渡ることが多いのですが、ラクトフェリンは血液中に溶け出すことはなく、腸壁周辺で脂肪を分解したり、抗菌作用や免疫機能の改善などの役割りをしてくれます。中性脂肪や内臓脂肪はお腹周りについていることが多いですし、内臓脂肪がつきやすい部分はラクトフェリンが腸から溶け出して脂肪細胞に作用するエリアなので、確実な効果が期待できるというわけです。